福生通信

自転車であちこちに行った備忘録

洲崎花村の志の田蕎麦、歴史を食べる

何も知らなければ普通の蕎麦屋
このお店語るにはまずこの土地の歴史から
今は江東区東陽町だけど昭和42年までは洲崎と言う地名だった。
今は暗渠となっている川にかかる洲崎橋を渡ると、そこは華やかな花街。
その歴史的映像は洲崎パラダイス赤信号と言う昭和の映画で見ることができる。
その橋のたもとにあった蕎麦屋
それがこの店。
今はもうこの店と洲崎橋の橋名板が小さなモニュメントとしてこの地の歴史として残るだけになってしまった。

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割り箸の袋に 洲崎 花村 と書いてある。

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志の田(しのだ)蕎麦がこの店の名物。

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「しのだそば」は「きつねそば」の言い換え。

なぜにきつね蕎麦をしのだ蕎麦と言うか調べたところ、信田(しのだ)の森の伝説と言う言い伝えが昔話としてある。

信田の森は実際に大阪和泉市にある場所で信田稲荷も存在する。この伝説は江戸時代に歌舞伎や浄瑠璃の題材にされてたので全国的にも有名な伝説。

それで油揚げをトッピングした蕎麦をきつね蕎麦と言うようになった。
江戸っ子の洒落で「しのだ」になったのだろうか。

これについては調べても出てこなかった。
本来は「信田」なのに「志の田」なのも謎。

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濃いつけ汁にカラッと揚がった油揚げと揚げ玉とネギが入っている
落語で江戸っ子は気が短いから蕎麦を半分くらい浸して、すぐにすすって食べるために濃くしてるんだとか聞いたことがある。

 

今やただの住宅地である東陽町

花街として洲崎が繁栄していた頃の歴史を残している唯一のお店となって今も営業している。

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関東一の激坂、鳥居観音(埼玉県飯能市)

 

過去に数回チャレンジしてノンストップで登り切れたことがなかった鳥居観音。

それ以来前はよく通るのだが、チャレンジする気力が湧かず素通りすることが続いた。

 

今回気まぐれライドで飯能まで来て、ターニップでランチしていたら目の前に鳥居観音が見えている。

そして紅葉が綺麗だった。

 

紅葉見に登ってみるかと全く気合も入れないで登り始める。

やっぱり行けるとこまで足を付かないで登らないと思い始める。

筋力温存で最初から蛇行できるところは蛇行。

て言うか蛇行しないとすぐに筋力も心拍も限界になってしまう。

常に15-20%の激坂で休める場所は無し。

舗装も悪くたまにハンドル取られてふらついてしまう。

途中で車に抜かれる時は蛇行できないのでとても辛かった。

息が上がりすぎて何度も諦めようかと思ったけど蛇行のテクニック?でなんとか登り続ける。

コーナー曲がってやっと終わりの駐車場が見えた。

登り切った!凄い達成感。

初めて富士あざみライン登った時くらいの達成感。笑

 

ガーミンコネクトで詳細確認したところ、

距離1000m、登り160m、平均勾配16%

でした。

 

ちなみに今まで登った激坂は。

 

風張林道(東京都檜原村

距離6100m、登り616m、平均勾配10.1%

富士あざみライン(山梨県

距離12000m、登り1091m、平均勾配9.1%

三国峠 富士スピードウェイ側から(山梨県

距離6900m、登り654m、平均勾配9.5%

和田峠(東京都八王子市)

距離3500m、登り364m、平均勾配10.4%

弁天山展望台(京都府丹後半島

距離2500m、登り263m、平均勾配10.1%

 

距離は短いけど桁違いの斜度。

まあここは私有地で一般道ではないから斜度の基準が無いったのもある。

私有地の観光施設なので入山料は徒歩も自転車200円。

車は千円。

動画に映っているけど車が途中で登れなくなっていた。

そのくらいの規格超え激坂。

 

エクストリームな登りもそうだけど、秋の紅葉がとても美しい。

実は動画撮ったのは2週間後にまた来て撮影した。

このためにわざわざGOPROを購入してしまった。

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大井川サイクリング(静岡県)

 

前回来たのが2012年の今頃

http://yousendmelove.hatenablog.com/entry/20121008/p1

4年くらい前はブログに書いてないけどSL乗りに来ている。

 

前回は駅の終点大井駅までしか行けなかったので、今回は道が無くなるところまで行こうと思い再チャレンジ。

 

かつて大井川は本来南アルプスの深い山々に染み込んだ大量の水が流れてい雄大だったらしい。

今は高度経済成長時代に作られたダムのせいで広い河原の割に水はちょろちょろである。

今の少ない水も電力会社との交渉の末2006年に戻ってきたと言うか戦前戦後あたりからずっと枯れたいたようだ。

それでも深い山間の貫く川の雄大さは感じられる。

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前回と同じ川根温泉スタート

ちょうど目の前の鉄橋に電車が走ってきた。

大井川鐵道はどこを取っても絵になる光景だ。

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日本一短いトンネルのとのろに何故か大坂なおみのカカシがあった。

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天気は良く雄大南アルプスを目前にしながらサイクリングは気持ちが良い。

前日まで大雨だったのでいつもより水は流れている。

 

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大井川名物吊り橋
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今回は鉄道沿いの左岸を走ってみる。

右岸は整備されて走りやすいが通行量多い。

左岸はほぼ車走っていないが山間のアップダウン多く道も悪い。

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千頭駅に到着

トーマス機関車が置いてある

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千頭駅から先のアプト式電車。

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アプト式電車、自転車の速度より遅いので追い抜いてその先待っていて何度も写真が撮れる。
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長島ダム

2002年完成なのでわりと新しいダム。

発電では無く治水のために建設された。

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もうすぐ井川駅ってところでパンク

OLTREにしてはじめてのパンク。

道に結構石が転がっていてそれで切ってしまったようだ。
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井川湖

1957年建設

ここから先の湖は昭和時代の電力需要のため作られたダム。

大井川鐵道も本来ダム建設のための鉄道である

今は観光用となり風光明媚な景色のアクセントになっているが毎年3億円の赤字でその赤字は中部電力が補填しているらしい。

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井川は50キロも山奥に入った場所なのにそこそこ大きな集落だ。

Googleマップで検索したらランチ食べられる場所が簡単に2箇所見つかった。

今日は井川ビジターセンターに行ってみる。

ヤマメの唐揚げ定食。

井川の集落がそこそこ栄えてるは井川ダム建設で村の3分の1が沈む交換条件で道路や観光資源を与えられたためのようだ。

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昭和な雰囲気なビジターセンター

BGMでSPEEDが流れていてタイムスリップした感覚になった。

あ、SPEEDは平成か。
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写真や景色眺めてたのですでに1時過ぎ

目的地は畑薙ダムだったが、これから行ったら下りで薄暗くなってきてしまうので今回はここで退散することにする。

畑薙ダムまで78kmくらいあるので、日の長い時期にウダウダしないで目指さないとタイムオーバーになってしまうことに今気づいた。

 

井川の観光名所 夢の橋。

ビンディングじゃ行けない。
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井川でリニアの調査工事をしていた。f:id:yousendmelove:20201030201120j:image

 

大井川鐵道と言えば、湖上駅。

人生見た景色でベストテンに入るくらい美しいと思う。
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どんどん下ってあっと言う間にデポ地の川根温泉に到着。

日も傾いて来てちょうどいい時間だった。

温泉に入って今日は良いサイクリングだった。次回は静岡市からアプローチしてみようかと思う。
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里山ライド

Turbo Levo SLで初めて里山を走った
なんとなく感じてたけど現代の29インチのフルサスの走破性の凄い。

前後サスはFOXのエントリークラスだがこれでエントリークラスかと思えるほどの良い動きをする。
26インチ時代では吹っ飛ぶんじゃないかと思いつつ下ってたところが全く怖くない。

ギャップの吸収性と安定感で機材に任せてガンガン行けてしまう。
重量が良い方向に働いてる。
重さは悪い事ばかりじゃない。

 

このバイクのウィークポイントは担ぎが出来ない、トランポに積むのが大変なことくらいに思える。

バッテリーは1日遊ぶくらい余裕で持つし。

同行者のペダルバイクも乗せて貰ったが軽いバイクを自力で走るのもそれはそれで面白いとは思うけど乗車率低い場所が好きなドMな人は以外はe-MTBでフィールドのもこれからの選択肢かと思う。

 

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Turbo Levo SLで都民の森へ

ヒルクライムを試してみたかったので東京のヒルクライムスポット都民の森へ。

武蔵五日駅までは車で移動。

しかしe-Bike重いのでハッチバックタイプの車での積み下ろしは難儀する。

まあでもコツがわかったのでできなくも無い。

 

武蔵五日市駅からスタート。

平地や緩斜面は速度が出ないんでロードにどんどん抜かれていく。

駅から檜原村役場までバッテリー温存したので残り93%

ここから電動の威力は発揮する。

エコモードでも頑張れば20km/h以上は出る。

スポーツモードにするともっと楽。

だいたいロードと同じペースで走れる。


上川乗から斜度がきつくなると本領発揮
エコモードだと15km、スポーツモードだと20kmアベレージで登れる、ターボモードだともう足回してるだけで20越え。
ちなみにモーター切ると1桁の速度になってしまうどころか、しばらく重たいバイク無理して漕いでたら膝が痛くなってきてしまった。
これは変に頑張ると足に悪いかもしれない。

緩斜面で抜かれたロードのうち2台は追いついてしまった。

なんか凄く申し訳ない気分で抜いて行く。

数馬から先の急斜面はターボモードで楽々。

なんかオートバイに乗ってるような楽さ。
都民の森に着いても全く達成感が無い。

ちなみに数馬の湯から都民の森まで記録見るとロードバイクで自力で15分、電動だと10分だった。
このバイクはこんな使い方してもたいして面白くない気がした。
この時点でバッテリー残り52%


この日の走行は80km、獲得標高1250mでバッテリー残り25%

しかしアシストされてるので感覚的に楽してる気がするけど帰宅したらロードに乗った時より疲れていた。

気がつかないうちに自力も結構使ってるんだろう。

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Turbo Levo SL 納車!狭山湖へ

 

Turbo Levo SLが納車された。

最初の印象はとにかく重い。

他メーカーのe-Bikeに比べたら5キロくらい軽いけどそれでも重い。

こんな重い自転車楽しめるのか?くらい重い。

車で取りに行ったけどひとりで積み込めなかった。


まずは東京都のお手軽ダートスポットの狭山湖へ。

移動の舗装路平地は乗り心地良いけどやっぱり遅い。

アシストは25km/hで切れるのでそれ以上出すのはすごく疲れてそこで頑張るのは現実的じゃない。

しかしダートに入るとこれが一変する。

アシスト以前にオフロードバイクとしてとてもよく出来てる。

元々クロカンしか乗ったこと無くて、本格的フリーライド系やオールマウンテン系モデルは初めて。

昔のフルサスのイメージとは全然違う走破性。

昔乗ったオートバイのモトクロッサーみたいな感じ。

29インチでBBハイト高いから安心安定。

下りも機材の性能で行けちゃう感じが凄い。

 

ダート走る分にはエコモードで十分。

エコモードで重量のハンディーが帳消しになる感じ。

あまり電気介入させると挙動が不自然になる。

ここぞと言う時だけスポーツモード。

グイグイ登ってくれる。

楽しい!

乗ってる時は全く重さ感じない。

当然クロカンみたいに押しあげや担ぎは無理だが。

実は押上ボタンもあるんだけど日本では許可されていので殺してある。

 

そこそこ速度を出してないとクリアできないトリッキーな場所は電気が助けてくれる。

しかしテクニックも必要。

あまりアシスト介入しても結局グリップしないし、良い感じのトラクション得るのにギヤの選択は大切。

これはクロカンと変わらない。

今回、距離80km、獲得標高970m でバッテリー残り40%だった。
e-Bikeは電気の分フィールドが広がる。
そして楽なのかと思っていたけど、トレール走るとやっぱり疲れる。

 

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