福生通信

自転車であちこちに行った備忘録

ロード組み立て3@RD

実はレコードのリアディレイラーを発注ミスして2012(多分)が届いてしまった。
2015はアッパーボディーがカーボンのはずなのにアルミだったので組む直前で気が付く。
ここは拘りで2015で統一したい。ウイッグル返品して新しく注文。
無料のいちばん遅い配達便で注文したのに5日くらいで届いた。
ウイッグルは早い。
返品も日本の住所に送って2週間くらいで返品完了メールが届く。
 
2015はハンガーの取り付けボルトがトルクスになっていた。
 
ワイヤーを遊びが無いよう取り付け、ケージをトップとローに垂直に合わせて、後はワイヤーの張り具合で変速がいい感じになればOK。
ケージ位置以外の調整ネジが二カ所あるけどどうやっていじるのかよくわからない。
 
組み付け後、フレーム買った店に組み付け具合を確認してもらったら、ワイヤーが短過ぎるのでディレイラーの動きを阻害する可能性があると言われた。
ワイヤーが長いとカッコ悪い気がするので、ミリ単位で切り詰めたんだけど、ここだけは余裕ないとダメなんだね。
今更だけど他の自分が組んだ自転車も全部短いかも。
仕方がないのでワイヤー張り替えて3センチくらい伸ばした。
 
取り付け後の写真。
いやこんな樹脂だらけでスカスカで大丈夫なのかって感じ。
実測167gだった。(ワイヤー止めるネジは自分でチタンに交換)
 
これがスーパーレコードになると、ワイヤー調整ネジとかわずかにある金属部分がチタンになってたりする。
カタログ値で166g。
それだけの差で価格は1.5倍になるんでコスパ低い。
コスパ無視して考えられる技術を全て投入するのがスーパーレコードだからそれでいいのだ。